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2230時、ドラゴンにバックアタックで遭遇。
直後白魔道士が二回攻撃を二回とも喰らいあえなく戦闘不能。
回復手段を失った残りの三人は必死でフェニックスの尾、ハイポーションを使い、白魔道士の回復を図るも、復活後間髪入れずに白魔道士戦闘不能。
やはり、本来後列で回復を担っていた彼が、バックアタックという特殊な条件下でただ一人フロントラインを任せられたとして、生き残れる道理は無く、復活してもそこが十字砲火の中心では如何んともしがたかった。
即座に作戦を変更。
白魔道士の復活を諦め、残り三人の火力を集中し、
ドラゴンの早期撃破に切り替える。
「最小限の被害で生き残る!」
しかし、先刻の白魔道士が二度目の戦闘不能になった一撃の後、
もう一撃を喰らっていた新米竜騎士がいた。
最大の不安材料といえる。あと一撃もつまい。
隊長の風水師は悩んだ。
新米の竜騎士にどれほどの攻撃が出来ようか。
…ここはジャンプで回避だ!
風水師は地形攻撃で応戦。しかし、渦潮は効果なし。
その間に竜騎士はジャンプで回避。
残った魔剣士が唯一の火力だ。
しかし、ドラゴンは圧倒的な防御力を見せ付ける。
魔剣士の攻撃はそのヒット数では考えられぬダメージしか与えることが出来ない。
こちらの攻撃を軽々と受け流し、ドラゴンは襲い来る。
竜騎士は上空に身を隠し、ここにはいない。
ドラゴンは迷うことなく魔剣士に二回攻撃。
運悪くその内一撃をクリティカルヒットされ、魔剣士、戦闘不能。
風水師は再び地形攻撃。そして再び渦潮。失敗。
ドラゴンは悠々と風水師を血祭りに上げる。
隊長の風水師、戦闘不能。
そこへ新米竜騎士落下。
ドラゴンは微塵もこたえた様子なし。
瀕死の新米竜騎士は考える。「何か手はないか!」
この現状を打破する火力。この場から即時撤退出来る手段。
考えた末、竜騎士はこれまでとっておきであった「神々の怒り」を手にする。(強力ないかづちによる攻撃、と解説にあった)
「これで勝負だ!」
投げつけたリーサルウェポンはしかし悲しいほどに不発。
石ころをぶつけたほどのダメージをあたえることもなくはじけて消えた。
絶望の竜騎士。
裏腹にドラゴンは心なしか楽しげに彼に襲いかかる。
2233時、部隊全滅。
直後白魔道士が二回攻撃を二回とも喰らいあえなく戦闘不能。
回復手段を失った残りの三人は必死でフェニックスの尾、ハイポーションを使い、白魔道士の回復を図るも、復活後間髪入れずに白魔道士戦闘不能。
やはり、本来後列で回復を担っていた彼が、バックアタックという特殊な条件下でただ一人フロントラインを任せられたとして、生き残れる道理は無く、復活してもそこが十字砲火の中心では如何んともしがたかった。
即座に作戦を変更。
白魔道士の復活を諦め、残り三人の火力を集中し、
ドラゴンの早期撃破に切り替える。
「最小限の被害で生き残る!」
しかし、先刻の白魔道士が二度目の戦闘不能になった一撃の後、
もう一撃を喰らっていた新米竜騎士がいた。
最大の不安材料といえる。あと一撃もつまい。
隊長の風水師は悩んだ。
新米の竜騎士にどれほどの攻撃が出来ようか。
…ここはジャンプで回避だ!
風水師は地形攻撃で応戦。しかし、渦潮は効果なし。
その間に竜騎士はジャンプで回避。
残った魔剣士が唯一の火力だ。
しかし、ドラゴンは圧倒的な防御力を見せ付ける。
魔剣士の攻撃はそのヒット数では考えられぬダメージしか与えることが出来ない。
こちらの攻撃を軽々と受け流し、ドラゴンは襲い来る。
竜騎士は上空に身を隠し、ここにはいない。
ドラゴンは迷うことなく魔剣士に二回攻撃。
運悪くその内一撃をクリティカルヒットされ、魔剣士、戦闘不能。
風水師は再び地形攻撃。そして再び渦潮。失敗。
ドラゴンは悠々と風水師を血祭りに上げる。
隊長の風水師、戦闘不能。
そこへ新米竜騎士落下。
ドラゴンは微塵もこたえた様子なし。
瀕死の新米竜騎士は考える。「何か手はないか!」
この現状を打破する火力。この場から即時撤退出来る手段。
考えた末、竜騎士はこれまでとっておきであった「神々の怒り」を手にする。(強力ないかづちによる攻撃、と解説にあった)
「これで勝負だ!」
投げつけたリーサルウェポンはしかし悲しいほどに不発。
石ころをぶつけたほどのダメージをあたえることもなくはじけて消えた。
絶望の竜騎士。
裏腹にドラゴンは心なしか楽しげに彼に襲いかかる。
2233時、部隊全滅。
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