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昨日の日記で小笠原のことを書いたのを今さっき読み返してみて、実は
一番ウダウダ言ってるのが僕自身だった、ということに気付く。


今夜のDr.コトーも厳しい話だった。
予告を見ると、来週も厳しい話になるようだ。
物語が悲しい方へ悲しい方へと邁進している今回のシリーズ。
最後は大団円を望んでやまない。

始まる前は一番楽しみにしてたのはコトーだったが、実際に始まってからは今シーズン一番楽しみになってしまってるのはのだめカンタービレだ。
毎回盛り上がるし笑えるし。
ちょっと原作読んでみたい気もする。
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実際さぼってました、最近。
でも、この1週間程は、アーバインの絵を描いてた。
ただ、この人のドット絵と僕の中のイメージがどうにも折り合わず、
随分描き直したんで、こんなに間が空いてしまった。
アーバインは完全な侍なんです、僕の中では。
でも、それにはあのエクスカリバーが物凄く邪魔で。
あれのせいでナイトのイメージが強くなっちゃって…、でもエクスカリバーは数少ないアーバインのアーバインたる重要な要素だから外せないし。
それとドット絵だと、あの剣をおさめるには細すぎる鞘の方も気になったり。
なんなら鎧も和のテイストが感じられるつくりなのに、カラーリングは最高に西洋ファンタジーって感じなのも気になったし。
あーでもないこーでもないとやってたんだけど。


そんなことより、小笠原。
ついに巨人入りが決まった。
正直アジアシリーズ以降、うんざりしていた。
FA宣言して、中日が降りて、日ハムと複数回交渉した時点でG入りを決めてたようなものだったのに、さっさと発表しない小笠原に対して、うんざりしていた。
しまいには球団やファンをお騒がせするといけないから、発表は優勝パレードが終わってからにする、とか。
発表するとお騒がせする結果なんて巨人入りしかないのに!
それをだらだら先延ばしにした小笠原、この態度にうんざりした。
まあファンからの残留願望が重すぎて、言い出しにくかったのもあるだろうし、一旦発表のタイミングを逸してしまったら、なかなか言い出せなくなったのもあるだろうし、そもそも日ハムと巨人の間で悩んでたのもあるんだし、小笠原にすれば大変だったんだろうけど。
それでも今回のウダウダっぷりにはサムライの片鱗も感じられなかった。
それよりなにより、僕は物心ついたときからのアンチ巨人!
小笠原が日ハム抜けるのは構わないと思ってたが、中日かメジャーに行って欲しかった!
あんな金満球団で再来年頃には小笠原は代打になってしまうのかと思うと悲しくて。


話が変わるが、先日誕生日だった。
彼女がウィスキーをプレゼントしてくれた。
僕のベスト5に入るウィスキー。

タリスカー。
数年前、本木雅弘がドラマで「舌の上で爆発するような…」と、
土屋守氏の受け売りのコメントをしていたウィスキーだ。
最近は安酒ばっかり呑んでたので、シングルモルトは沁みた!
やっぱ旨いわ。
ところで僕のベスト1はスプリングバンクの12年物、昔のやつ。
今のは駄目、全然違うものになっちゃったから。
でも今、昔の12年のボトルを手に入れようと思ったら、随分する。
以前は7、8千円出せば手に入ったのに。
なんでもかんでもプレミアかよ!って感じだ。


あ、MOTHERの方にも1つ追加した。
おしのびです。

以上。
今夜はハロウィーンですか?ハロウィンですか?
どっちでもいいか。

世の中ハロウィーンっぽいので、このサイトも是非乗っかろう!
とか、思ってたけど、何だかんだでもう当日だった。
仕方ないのでカボチャだけでも飾っとこう、と。
明日には元に戻そう、と。

カボチャに顔が付いてると僕は真っ先にジャックを思い出す。
チペタリウスがジャックナイフで創ったカボチャ頭のジャック。
モンビばあさんの命の粉で命を貰ったジャック。
ジャックといってもナイトメアビフォアクリスマスではなく。


そんなことより問題なのが、日ハム。
ヒルマンのメジャー行きの可能性の話はまあいいんだけど、
問題は坪井とマシーアス。
何故、どうして!
成績だけが大事な球団じゃなかったはず!

いろんな意味で来シーズンが心細くなってきた。

レスタット
昨夜はまるっきりの日ハムフィーバーだった北海道。
僕もフィーバーだったが。

しかし、優勝、日本一!しかも初戦負けからの4連勝!
シーズン当初は思いもしなかった。
せいぜいプレーオフいけば上出来だろうと、思ってた。
実際開幕当初はセギノールは悩んでばっかりだったし、
田中賢介も、ヒルマンが何で使い続けてるのかわからんくらい打てなかったし。(大島だけは賢介はきっと打つと言ってたが)
ピッチャー陣は頑張ってたけど打てないから負けてたし。
それが最終的に優勝って…。
新庄の引退発言の威力はこれ程までなのかと昨夜は感じ入った。

日本シリーズは全編通して新庄劇団(劇場じゃなく)の最終公演だったように思える。
もちろんドラゴンズの落合監督をはじめ選手たちも劇団員だった。
最後の打席、直前の稲葉がファールで粘ってる間に
その後ろで涙をこらえ続ける新庄。
稲葉ホームランで完全に泣く新庄。
もうこの時点で試合の結果は決定していた。
(新庄が泣いちゃってるのに日ハム負けるわけにいかない、絶対)
そして圧巻だったのが打席の新庄に対した中里と谷繁。

泣いてる新庄に対し全部ストレート勝負!
しかも高さこそ違えど全部真ん中!
そして全部フルスイングで三球三振の新庄。
良かった。

最後の守備、アレックスの打球までが完璧な演出だった。
レフト、センター寄りのフライ、走りこむ森本、打球をキャッチ、
その流れのままに新庄とがっちり抱き合って喜ぶ。
なぜか内野手達もセンターへ集合、新庄胴上げ!
この完璧な一連の出来事!

そして優勝!
MVPは稲葉だった。何故セギノールじゃない!、と思ったり。

選手達の会見では新庄が感動的なことを言ってたようだが、喋ってる選手の後ろにニコリともせず必ずフレームインしてくるマシーアスが気になって気になって話を聞くどころじゃなかった。

いいシーズンだった。
20年来のドラゴンズファンの友人は
「こんなに悲しい酒は呑んだことが無い!」
と絶望していたが。


日ハム日本一記念(ではないが)
レスタット(想像図)、描いてみました。

もうね、訳わかりません。
エライ事だよ日ハム。

完全な負け試合模様なのに、何故か勝利。
金村を5回で交代したのは、まあ百歩譲ってわからなくはない。
が、そのあとをトーマスって…。(負けようってのかヒルマン)
そんな感じで、更にそのあと立った建山。
あの井上のファールもありえなければ、その後の三振も奇跡。
更にこないだ見るからに不調だった岡島に至っては、完璧な投球で。
(いつからストレートで押すようになったんだ岡島。)
山ほどのピンチを奇跡的にすり抜けた勝利。

復活の金村ヒーローインタビューも何だか感動的な感じになったくらいにして…。
演出家落合さまさまです。
明日で決まりそうな勢いあるね、本格的に。
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プロフィール
HN:
苑仙
性別:
男性
自己紹介:
アルコールはウィスキー、煙草はキャメル。
北海道在住。
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