第３章「あおい大陸キャンベル」

３章はドラマ部分が圧倒的に少ない。
ほとんど無い。
触れるべきものも描きたくなるものもほとんど無い。

強いて挙げるならやはり戦場をかける商人の初登場ステージってことだろうか。
青々と茂る森の中からすぅっとごくごく自然に現れる髭の男。
まるで初めからそこにたっていたかのようにたたずむ男。
柔らかい物腰で武器を売る死の商人の初登場が３章だった。

あとはステージのボスグロイエルの面白さに尽きます。
名台詞だなー。
１章のボスもいいけど。
あとグロイエルが頭に被ってるのが犬の形の帽子に見えて仕方ない。
トゥルースも犬っぽいけど。

そんなところ。
それにしてもＥＸプレイだと油断してるとボスをさっさと倒してしまう。
ドラゴンは「まて」にしよう、しばらく。

スパイダーマン３。

昨夜、年のあたまに友人から借りてたＤＶＤをようやく観た。
４本借りたうちの１本、「スパイダーマン３」だ。

遅ればせながら観た感想としては、２の方が楽しめたって感じ。
３は映像、カメラワーク、スピード感は抜群だったけど、いかんせん登場キャラクターが多くて展開がばたばたしすぎてた。
サンドマン、ベノムまで巻き込んで風呂敷をたたもうっていうんだから２時間ちょっとじゃ無理がかかる。
でもまあ観て損はないくらいには面白かった。
２のＤｒ．オクトパスくらいキャラクター周辺を描けてたら、と思うのは贅沢なんだろう。

ところで僕の思い描いていたベノムのイメージと映画の中のベノムが随分と違っていた。
スパイダーマンと比べてもっと巨大でもっとマッチョなイメージがあったのだが、映画のベノムはどうもスパイダーマンと大して変わらぬ背格好でなんとなればブラックスパイダーマンとそっくりとさえいえる描かれ方だった。
もしくはカーネイジとか。
アメコミのキャラクターは総じて男はマッチョで女はグラマーだから、僕のイメージがごつくなってしまったのかもしれない。
アメコミの中ではスパイダーマンのようなスレンダーなタイプの方が珍しいし。
Ｘ－ＭＥＮの映画のマグニートーも結構違ってたし、実写でマッチョって言うほうが無理なのかも、と考えることにする。


以上。

市川崑

市川崑監督が亡くなったそうです。
非常に残念。
もう新作映画は見られないんだなーとしみじみ思う。

今夜はしっとり呑もう。

以上。

ンゴッ！ンゴッ！

１２周年のトップが余りにもやっつけすぎで寝られないのでウィスキーを煽りながらちょっと落書きして気を紛らわしてみる。
気に入らないので記念のトップは明日には、というかもう今日になるけど、元に戻します。
記念なので１日はそのままにすることに決めた。


どうでもいいことだけど最近日記にちらほら描いてるマッシュルーム頭の子供をこのブログのマスコットとして使っていこうかと思ってたりしてまして、（今までは何かとジャンヌを引き合いに出してました）このたびこの子供の性別が女の子に決まりましたので女の子だとわかる感じで描いた。
ていうかこのマッシュルーム頭は場面に応じて大人になったり子供になったり、その辺は適当に。

何とかバンガードだか云うジャスコの雑貨屋でその昔見つけて嬉しくて購入した豚のミトンを持たせつつ。
この豚は映画レオンでいい味出してるんだよね。
レオンは何百回観たか知れないほど大好きな映画です。最近見てないから久々にまた見ようかな。
ゲイリー・オールドマンの本物のジャンキーっぷりがまた観たいなー。


墓場鬼太郎のオープニングで有名な電気が４月にようやっとアルバム出すね。
電気の公式サイトの変貌振りに笑わせていただいた。
買いだ。
卓球も木村カエラのプロデュースしたりと精力的でいい。
その昔卓球にサイン色紙書いてもらったのもいい思い出。


このところわけも無くメタルギアソリッド２を引っ張り出してきてやってたんだけど、（プラント編終わった。エンディング良かった）登場人物のピーター・スティルマンってＰ・オースターのガラスの街の登場人物と同姓同名だ。
作者オースターのファンなのかなー。


などと、どうでもいいことを徒然なるままに書き連ねて眠れぬ夜を過ごしてみた。
ウィスキーもほどよく効いてきたのでそろそろこの辺で。
以上。

１２年って。

９日は記念日なんですね。
１２年って…長い。
あの頃はまだ若かったなー。
友人と夜通しロマサガで閃き続けたりしたなー。
ストⅡ対戦成績カンストするまでやったなー。


で、突貫工事でサイトのトップだけ変えてみた。
ロールオーバーってのを使ってみたが、あまり効果的じゃなかった。
目がちかちかする。

以上。