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先日の捻挫以来なんだかサボりぐせが付いちゃったみたいで、
ブログすらあんまり更新してなかった。
あとXBOX360が何故か我が家にやって来たせいもあったり。

PS2でもうこれ以上無いってくらいやり尽くした感のある、
戦国無双2(彼女が異常に熱中してたんで、なし崩しに僕もやり込んだ。)も360になって遠くまで見えるようになったっていうんで、
また始まった。彼女は飽くこともなく、何事も無かったかのように、
レベル1から育て始めている。(もちろんお市なのだそうだ。)

それと昨日友人が買ってきた卓球ゲーム。
これは凄い。次世代という言葉はこの卓球の為にあった。
システムはごくごくシンプルに、スマッシュピンポンに毛が生えたくらいのシンプルさ。
しかし、ビジュアルは強烈且つ本物志向。
こういうのを待ってた、長いこと。

この調子で昔のディスクシステムのバレーボールとかアイスホッケーとか
あの頃の単純な駆け引き重視のゲームが、
物凄い次世代ビジュアルで出てきてくれるといいんだけど。

PS以降のゲームは複雑さをゲームの楽しさと勘違いしてきた部分があるように思う。
勿論複雑でも楽しいゲームもあるっちゃあるが。
やりこみ要素ってのは複雑なものである必要は無い。
あれとこれとそれをまずなんとか集めました。
その後あれとこれとそれを合成してあれが出来て…みたいなヤツ。
そういうの、いらない。
ムラマサ落としてくれよ。
ラウンドスライサ閃いてくれよ。
みたいなシンプルなことでいい。
それと単にビジュアルを3Dにしてみた、とか、グラフィックに力を入れてみた、とか、そんなゲームが増えたのもPS、サターン時代だった気がする。
これも確かに重要な要素だけど、ゲームの楽しさ=グラフィックじゃないし。
この傾向はPS2でますます顕著なものになってるし。
複雑でグラフィックの綺麗なつまらないゲームがいっぱいだ。

っていう僕の嗜好が前面に出た話、以上。
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苑仙
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自己紹介:
アルコールはウィスキー、煙草はキャメル。
北海道在住。
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