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相変わらず更新もなく絵も描けていない僕です。
パリーグ開幕。
日ハムの梨田采配に疑問を抱きつつロッテ戦見ましたが。
スレッジの守備には好感が持てますね。

そうそう春のセンバツが終わりましたね。
駒苫以前の高校野球が戻って来たなーと実感。
鵡川のししゃも打線が懐かしい。

大相撲は朝青龍の優勝…と。
別に何も書くことない。

鹿男あをによし見終わった。
面白かったなー。
こういうジャンルのドラマもっと増えたらもっとドラマ見るんだが。

新魔界大冒険も見た。
こないだレンタルで借りようか迷ってたので好都合だった。
まだ新作扱いだったから。

全体的には映像は素晴らしくて物語も昔のものよりドラマチックだったと思う。
けれど、そのために失ったものも多い。
ドラえもんの基本であるところのコミックスの短編はキャラクターも物語も出てくる秘密道具もとてもシンプルだと思う。
それが大長編になるとキャラクターも物語も秘密道具も少しだけ普段よりも深みが増して描かれる。
ジャイアンがただの横暴なガキ大将な面以外に仲間思いの部分が強調されていたり、スネオがただの嫌味なやつってだけじゃない人間臭い部分が見て取れたり。
秘密道具もいつもの使い道以外の新しい使い方が見出されたり。
そういう様々な部分からいつもよりもドラマチックに描き出された物語が大長編ドラえもんで。
このバランスって凄く絶妙だと思う。僕にとっては。

で、新魔界大冒険は前の魔界大冒険よりドラマチック過ぎた。
こまかなところが結構削られてて寂しかった。
耳バンのところでのスネオとジャイアンの会話とか、のび太のパパが石像の形が変わったのを見て「やわらかい石なんだよ」と言い切るところとか。
それと石ころぼうしを何だか星に変えた意味が知りたい。何故。

とはいえ美夜子さんの物語には感動したけどね。
そういえば美夜子さん昔よりちょっと若くなってるように感じた。
旧作のメーテルと鉄郎のような美夜子さんとのび太の関係が好きだったんだけどなー。
いろいろとあれこれ言いたくなるけど、まあ感動できたし許せる作品。
台風上陸のあたりの描き方は良かったなー。
凄く緊張感があったし熱かった。


まあそんな感じで以上。
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苑仙
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自己紹介:
アルコールはウィスキー、煙草はキャメル。
北海道在住。
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