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さっき犬の散歩に行った際、ここ2、3日は相当冷え込んでるんだけど、ちょっと暖まりたいなと思って途中の自販機で缶コーヒーを買うことにした。
で、小銭を投入し、コーヒーを選んでるうちに(僕はブラックしか飲めない)、昨日に引き続いてまたミスを犯してしまった。
ブラックのコーヒーを見つけて、次の瞬間にはそのボタンを何の疑いもなく押してしまっていた。
僕は押した瞬間に気がついた。

「つめた~い」

の文字に。

悲しい音を立てて落ちてきたキンキンに冷えた缶コーヒーをコートのポケットに突っ込んで犬と僕は急いで帰った。

ちなみにあったか~いのコーヒーにブラックは初めから無かった。


お返事。
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昨夜のカレーがまだ残っていたので、今夜はトンカツ揚げてカツカレーにして食べよう!!と意気込んで晩飯を作り始めた。
それなのに、それなのに、豚ロースを叩いたり塩胡椒したり粉つけたり卵溶いたりパン粉付けたり揚げたりしてるうちに、すっかりカレーの存在を忘れてしまっていた。
何にも考えずにいつのまにか野菜室からキャベツを取り出していた。
トンカツの揚がっていく音に耳を澄ましつつ出来る限り細くキャベツを千切りにしていた。
切り終えたキャベツの千切りを冷水にさらしていた。
そそくさとプレートを用意して、その上にあらかじめキャベツの千切りを盛り付けていた。
御飯茶碗に御飯を盛り、揚がったトンカツを一口大に切りプレートへと移してしていた。
何の疑いも無くカツとキャベツに中濃ソースをかけ、御飯と一緒にそれらを食べ始めていた。

しばしその晩御飯を食べ進めてのち、僕はようやく気がついた。

「あれ?なんでふつうにトンカツ喰ってるんだろ」と。


カツカレーのつもりで作り始めたのに何してんだろ自分。



以上。
風邪も大したことなく過ぎたので、サイトにMOTHERの絵を一つ載せました。
僕はその昔AKIRAというか大友克洋に相当影響受けてた少年だったんですよ。
一番好きなのはAKIRAでも童夢でもなく迷宮物語の工事中止命令だったりするんですが。

いやいや、そんな話ではなく、さっきサイトに載せた絵はAKIRAテイストを自分の再現できる範囲で取り入れてみようとしたって話です。
でもやっぱり無理があったので、結局テクスチャのっけて放り投げましたが。

大友克洋といえば、ロボットカーニバルも名作でした。
あれは大友克洋のパートよりプレゼンスが抜群に好きは好きなんですけどね。


そんな感じで以上。
どうやら僕の元へと風邪の便りが届いたようです。
喉痛い。頭痛い。くしゃみ出る。
あー早く寝よう。

以上。
いやー、のだめカンタービレ面白かった。
昨日今日と酒が進みました。
休肝日守れなかった…。(笑)
ところで漫画原作読んでないんですよね。
ちょっと読んでみようかなと。
ただ、Dr.コトーもドラマで感激して漫画買ってみたけど、まるっきり読んでない。
大丈夫だろうか。

昔っからなんだけど、一つ思ってることがあって、これって明言すると結構風当たりが強くなりそうなことなんだけど、漫画っていうのは実写映像として描くのが難しいものを描くっていう意義があると思うんですよ。
SFとか。

少々古いかもしれないけど、そんな考え方が。

実写映像で描けるならあえて漫画にする必要性がないんじゃないかって。

で、実写映像で描くなら間違っても漫画を原作として引っ張って来てはいけないんじゃないかと。

でも最近は漫画原作のドラマがやたらと乱発されてて、そういう時代なのかなと思ったりしてますが。
読む側の世代の問題なのかもしれないけど。
活字文化が廃れてドラマチックなものは全て漫画が代行してしまっているのかもしれないね。
悲しいけど。

本来の姿(古い考え方かもしれないけど)としては、漫画とかアニメとかっていうのは実写の映画やドラマでは再現出来ない部分を埋めていくはずの分野だったと思うんですよね。
ただ絵っていうものに命を与えることだけが使命ではないはずで。
最近になってそういう意義が不明瞭になって、実写映像でしか出来ないものが漫画やアニメになってて、漫画やアニメでしか出来なかったものが実写映像として世に出てる。
そういう境界線が薄れることは悪くないとは思うんだけど、漫画やアニメの表現手法が実写との差別化を図るために結果としてマニアックな面ばかりが特化して発展してるんじゃないのかって思うんですよ。
正直どうかなと。
ゲームはその間を目指してるのか、半分リアリティを追及しつつ中途半端にアニメっぽい。

なんか日本の誇る海外向け輸出文化なはずなのになんなのって感じがして仕方ない。
元々は費用の問題から発生したアニメ的なキャラクターが逆にそれを売りにして海外へと進出しているのははたして真っ当なことなんだろうか。

いや、結局は外部の人間の愚痴みたいなものなんだけどね。
まあ、いいや、以上。
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プロフィール
HN:
苑仙
性別:
男性
自己紹介:
アルコールはウィスキー、煙草はキャメル。
北海道在住。
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