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アナスタシア2
しばらくぶりの日記だ。
僕には長年にわたって探しているゲームがあった。
タイトルを「蒼天の白き神の座」という。
プレイステーションのゲームだ。
知らない人の方が多いと思う。
その昔、大学時代に発売日当日購入したゲームだが、いつの間にか何処かへ消えてしまっていた。
ゲームの内容は登山。登山といっても8000m級の高峰登山。
プレイヤーは登山隊の隊長となり、隊員を集め、計画を立て、ルートを決め、隊員に登らせる。ベースキャンプから指示を出し、登頂アタックまでいかに持っていくかを頑張るゲーム。
しかし、雪崩や落石、滑落、遭難、突風、凍傷、高度障害等、
常に隊員達には危険が迫っているため、
ちょっと隊長の都合で無理をさせると、すぐに骨折したり悪くすると死んでしまう。
しかも僕は友人や兄弟などの名前を隊員につけていたため、謎の責任感に襲われ、その緊張感はものすごかった。(死なせるわけにいかない)
そして、数々の困難をくぐり抜け、ようやく登頂に成功すると、
その達成感はドラクエ五回分にも匹敵する。(例えばの話)

で、ずっと探してたこのゲームが(今時どこにも売ってない)
売っているところが見つかったと、友人からのメール。
さっそく行って、購入。
没頭。サイトほったらかし、FF3ほったらかし、みたいなことになってしまってた。

今回は自分も隊員として登録してみた。
一番能力値の高い安全なチームに編入。
とても楽しい。

屈指のゲームなので、オススメなのだが、
余りにシビア過ぎるため、明らかに万人受けしないのが難点。
それでもやってみたいと思ったならやってみたらいいと。


ところで、久し振りなので、絵を載せた。
僕の考えたシリーズ、アナスタシア。
この人、ドット絵見ると随分重ね着してるように思われる。
90年代で言うグランジってやつか。
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2230時、ドラゴンにバックアタックで遭遇。
直後白魔道士が二回攻撃を二回とも喰らいあえなく戦闘不能。
回復手段を失った残りの三人は必死でフェニックスの尾、ハイポーションを使い、白魔道士の回復を図るも、復活後間髪入れずに白魔道士戦闘不能。
やはり、本来後列で回復を担っていた彼が、バックアタックという特殊な条件下でただ一人フロントラインを任せられたとして、生き残れる道理は無く、復活してもそこが十字砲火の中心では如何んともしがたかった。
即座に作戦を変更。
白魔道士の復活を諦め、残り三人の火力を集中し、
ドラゴンの早期撃破に切り替える。
「最小限の被害で生き残る!」
しかし、先刻の白魔道士が二度目の戦闘不能になった一撃の後、
もう一撃を喰らっていた新米竜騎士がいた。
最大の不安材料といえる。あと一撃もつまい。
隊長の風水師は悩んだ。
新米の竜騎士にどれほどの攻撃が出来ようか。
…ここはジャンプで回避だ!
風水師は地形攻撃で応戦。しかし、渦潮は効果なし。
その間に竜騎士はジャンプで回避。
残った魔剣士が唯一の火力だ。
しかし、ドラゴンは圧倒的な防御力を見せ付ける。
魔剣士の攻撃はそのヒット数では考えられぬダメージしか与えることが出来ない。
こちらの攻撃を軽々と受け流し、ドラゴンは襲い来る。
竜騎士は上空に身を隠し、ここにはいない。
ドラゴンは迷うことなく魔剣士に二回攻撃。
運悪くその内一撃をクリティカルヒットされ、魔剣士、戦闘不能。
風水師は再び地形攻撃。そして再び渦潮。失敗。
ドラゴンは悠々と風水師を血祭りに上げる。
隊長の風水師、戦闘不能。
そこへ新米竜騎士落下。
ドラゴンは微塵もこたえた様子なし。
瀕死の新米竜騎士は考える。「何か手はないか!」
この現状を打破する火力。この場から即時撤退出来る手段。
考えた末、竜騎士はこれまでとっておきであった「神々の怒り」を手にする。(強力ないかづちによる攻撃、と解説にあった)
「これで勝負だ!」
投げつけたリーサルウェポンはしかし悲しいほどに不発。
石ころをぶつけたほどのダメージをあたえることもなくはじけて消えた。
絶望の竜騎士。
裏腹にドラゴンは心なしか楽しげに彼に襲いかかる。

2233時、部隊全滅。
今日はギャラリーに1つ載せた。
しかしながらバハムートラグーンでもなければMOTHERでもない。
FF3の赤魔道士、銀髪の主人公。
なんとなく描きたくなってしまったので仕方ない。
ホントは軽く描いてブログに載せて終わりのつもりだったんだけど、
最近どうにも雑なものばっかりだったので、少しきちっと描きたいな、
とか思って、せっかくだから設定の絵に近づけてみよう!
ってことになり、ああなった。
思いのほか自分的に満足しちゃったので、ギャラリーに無理矢理押し込めることにした。
どうだろ。

…で、ゲーム自体は、そんなもの描いててまるで進んでない。
亀と戦う人
FF3、購入。
なつかしい。
FC版出たのってもう17、8年前だっけ?
見てくれは随分変わったね。(FF7みたいだ!)
個人的にFF7、8、10は好きくないので(言い切る)
不安がよぎったが、
電源入れて音楽流れた瞬間に一気に昔に引き戻された。
いいね、ムービーはなんかちっちゃいFF12って感じだけど、
中身は昔のFFが色濃く残ってる。
でも若干DSなのはきつい。
画面がちっちゃくて疲れる。

結論。FF3楽しめそう。
駒大苫小牧の勝利を祝して、MOTHERの方に更に一枚追加。
なんかまだまだ描きたい衝動に駆られてささっと描いた。

しかし、駒苫はこないだ心配したとおりの出来で、ますます心配だ。
強力打線と奇策で点を取ってた去年までとはうって変わって、今年は田中が抑えて手堅く点とって勝つ野球だからまあしかたないか。
まさしく田中次第。
キャプテンが本間に代わってもやっぱり2連覇したチームのエースだし、
相当なプレッシャーを背負ってるんだろね。
佐々木や林がいたらなー。

って感じで関係ないけどMOTHERの方、計2点追加。
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プロフィール
HN:
苑仙
性別:
男性
自己紹介:
アルコールはウィスキー、煙草はキャメル。
北海道在住。
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